TOP > JDPホールディングス株式会社 日記 > 新しい親族同士のあいさつタイミング・記念写真
■新しい親族同士のあいさつタイミング
式の終わりで、新しい親族同士の紹介とあいさつが行なわれるわけです。
媒酌人は、「以上を持ちまして、お式はとどこおりなく終わりました。
ほんとうにおめでとうございます」とあいさつします。
媒酌人は、新郎を新婦の親に紹介しますと、新郎は自分自身であいさつし、それに答えて新婦の親もあいさつをします。
媒酌人夫人は、新婦を新郎の親に紹介し、同様に、新婦と新郎の親があいさつをとりかわします。
こうして最後に、双方の親族同士があいさつをとりかわします。
■記念写真
あいさつが終わると、参列者一同の記念写真をとることになります。
撮影の方は専門の写真技術がおりますから、その指示に従えばよいわけで、花嫁さんはこちら、お仲人さんはこちらへ・・・と、てきぱきと指示してくれます。
他の形式の結婚式においても同じなので、ここで代表例を示しておきます。
新郎・新婦を中心に、媒的人、両親と広がり、以下、近親の順序に並びます。
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