TOP > JDPホールディングス株式会社 日記 > 冬至はゆずを・年越しはそばを
■冬至
一年中でいちばん昼が短く、夜が長い日で十二月二十二、三日ごろです。
昔からこの日にはゆず湯に入ったり、かぼちゃを食べる習慣がありました。
この日を境に、日差しはだんだん長くなりますが、寒さは逆に厳しく、本格的になります。
冬の間健康に過ごせるように、という願いが、冬至の行事となっているわけです。
ゆず湯とは、ゆずの輪切りをさらしの袋などに入れて浮かした風呂です。
ゆずは高価なのでレモンを代用し、惜しげなく使ったほうが気持ちがよいかもしれません。
■年越しそば
大晦日に長命を願って食べるそばです。
近所のそば屋さんに頼むなら、早めに予約を。
しかし、市販のそばつゆとそばの玉(乾麺もある)で自宅で簡単にできます。
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